永谷園生姜部ブログ: 生姜畑レポートアーカイブ

生姜畑レポートの最近のブログ記事

生姜部の侭田です。

ご報告が年をまたいでしまいましたが、2015年生姜試験栽培の結果発表をさせていただきます!

今年の全体の収穫量は・・・1,748kg !!!!!
歴代でもトップクラスの収穫量です。

グラフにすると・・・

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順調に収穫量が伸びていますね。

今年はとても豊作だった印象です。
育ちがいいので葉っぱもわさわさ。
収穫の時は葉がちょっと邪魔でした・・・。
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来年はさらにこれを超える収穫量を目指します!


さて、今年の試験栽培のテーマは「過保護」でした。

1.加温処理栽培(過保護に温かく保管した後に植付)
2.エチレン処理栽培(植物の成長にかかわるエチレンを与えた後、植付)
の2パターンを試しています。

まず、収穫量が種生姜の何倍になったか見てみましょう。
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加温処理はあまり振るいませんね。エチレン処理がややリード?

次に糖度です。
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こちらも加温処理がやや低め。甘やかしたのに甘くならない加温生姜。

最後に、生姜の辛味成分ジンゲロール。
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試験栽培の2種類が健闘!過保護だけれど、ぴりっと辛いぞ!

ただ・・・・実際に食べてみると加温処理、エチレン処理共に辛さは通常栽培品より弱め。
糖度あたりが影響しているのでしょうか?

結果をまとめると、
加温処理栽培   :収穫少なめ、糖度低め、辛さ成分多
エチレン処理栽培:収穫多め、  糖度高め、辛さ成分多

エチレン処理栽培は大切に育てたかいあって、良い結果です!
加温処理栽培は・・・ちょっと甘やかしすぎたでしょうか???

試験栽培はもう一つ「LED栽培」があるのですが、長くなったのでこちらは次の記事で!

ご注意:「生姜の知恵試験農場」での今年の栽培結果であり、一概に上記結果が得られるものではありません。栽培条件、天候、栽培場所、個体差等の影響も考えられます。官能結果には個人差があるので絶対的な指標ではありません。


こんにちは生姜部長の矢島です。

先週の金曜日、無事に収穫祭が行われました。

その模様をレポートします。

超雨男(矢島) < 晴男女(大勢の方々)の図式で、当日は晴天に恵まれ、半そででも充分な温かさの中

スタートしました。

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今回も実験テーマが設定されていますが、それは後ほどとし、みなさんの活躍ぶりを写真でご案内しちゃいます。

 

例年通り、生姜部、新入社員を筆頭に、朝大学の生徒様、コラボ企業様、我々の活動をバックアップしてくださる企業様など総勢で57名での大所帯です。

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ここからは、みなさんの畑での様子を

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みなさん、大変お疲れ様でした。収獲した生姜でいろいろな料理にチャレンジしてくださいね。

 

 

ちなみに、今年は豊作で昨年よりも500kgも多く採れました。運営上なんか収獲のペースが遅いなぁと思っていましたが、理由はそういうことだったんですね。

本当にお疲れ様でした。

151106yajima19.jpgのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!
生姜部の荒井です。

今年も生姜畑の除草作業へ行ってきました。
猛暑が続く日々ですが、この日は涼しい風が吹く農作業に快適の日!日頃の行いが良いからですかね。笑
さて、写真によるダイジェスト版で、作業の様子をお送りします。

まず畑の様子を確認。暑さにも負けず生姜たちは元気に育っていました!
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除草作業は生姜部員の萩尾、侭田、荒井の3人で頑張りました。
IMG_1649.JPGのサムネール画像














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ひたすらモクモクと...約1時間半で終了。

畑で育った生姜の様子を確かめてみると
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写真上が今年育った生姜です。色白で先端がピンクになっています。下の茶色い生姜は種となる「種生姜」です。 上と下、同じくらいの大きさですね。上の方はここから更に大きくなります。

せっかくなので、今年の採れたて新生姜を食べてみました!
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!!!意外と食べ始めの辛味は薄く、みずみずしく爽やかなお味!これをガリにしたら美味しそうです。でも、11月の収穫まで我慢!

あと3か月かけて生姜たちにはじっくり成長して頂きます。
お楽しみに!

こんにちは。生姜部の侭田です。

先週末、生姜畑に行き、除草作業と追加の試験作付を行ってきました。

今年の試験栽培のテーマは「過保護」!
追加で植える生姜には加温処理、エチレン処理を施してあります。(詳しくは以前の記事を)

天気は快晴!絶好の畑日和ですが・・・。
意外に雑草がはびこっていました。
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まずは草むしりをしなくてはなりません。
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ざっくりと雑草を取ります。今日の本題は追加試験作付なので畝の間はまた今度。
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試験用種生姜。右がエチレン処理、左が加温処理です。いい感じに芽が出てきました。
エチレン処理のほうが芽の数は多いですが、一つ一つの芽は加温処理のほうが大きいですね。
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小分けにして並べます。
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後はひたすら掘る!シャベルを忘れたので手掘りです。
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作付完了!これからすくすくと育ってくれるでしょう。
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ちなみに4月に作付けした種生姜は・・・。
まだ芽が出ておりません。ちょっと寒かったので土の中でお休み中?
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どの生姜も元気に育ってくれますように!
生姜部の侭田です。

先日の生姜の植付の様子は既にブログで紹介していますが、実は生姜試験作付けはまだまだ準備中です。
というのも・・・今年の試験作付けのテーマは「過保護」!
最近は暖かくなってきましたが、植付をしたころはまだ寒い!これでは過保護とはいえません。
ということで、試験用の種生姜は過保護に室内で眠っております。

さらに過保護にするために種生姜を1.加温処理 2.エチレン処理を行っています。

加温処理といっても真夏のような暑さにするわけではなく、ほんのり暖かいくらいです。
種生姜は気温が高いと(大体15℃以上)芽が出てきてしまいます。
普通は芽が出ないよう低温で保管しますが、今回はあったか環境で自由に芽を出してもらい、その後目が出た生姜を作付けます。

もう一つのエチレン処理。エチレンは植物の成熟に関係のあるといわれ、果実を成熟させる働きがあります。これを与えたら過保護?
実はエチレンはりんごの実から放出されています。なのでエチレン処理はりんごと種生姜を一緒に保管することで行います。薬を使うのではなく、自然な感じでいきましょう。

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うーん、なかなか見かけない2ショット。果たしてこの後どうなるのでしょうか?


さらにプラスで生姜のLED栽培にもトライ!
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根菜でLED栽培は普通行わないそうですが、気になったらやってみるのが生姜部です。
カラフルなボールは土のかわりに水分をキープしてくれる優れもの。見た目も可愛らしくて良いですね。
もちろんLED栽培はずっと室内。過保護を通り越して引きこもりなんじゃないかとも思いますが、きっとたくましく育ってくれるはず!(でも、大きくなりすぎたら植え替えだなぁ・・・。)

温処理・エチレン処理した生姜の植付は5月予定。
のんびり過保護に過ごした生姜が、収穫の時にどうなっているのか乞うご期待!

こんにちは、生姜部長の矢島です。

先日お伝えしていた通り、先週金曜日に生姜畑を開幕しました。

当日は午後から雨予報でしたが、なんとか天気も持ち、無事種付けは終了しました。

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今年のテーマは、「種生姜に(加温処理)と(エチレン処理)をし発育状況を確認する」ですが、種生姜の処理が間に合わず、この日は通常の種生姜のみを植えつけます。

 

また、畑作業は、毎年の新入社員教育の一環でもあります。今年は例年より新入社員数が多く畑作業はいつもに増してハイペースで進みます。

 

 

 

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植え方を先輩の生姜部員に教わりながら、、、

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男性が重い箱を運び、、、女性がサポート、、、重要なことです。

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女子2人チーム。口よりも手を動かして!

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こちらは、なんかいい雰囲気。

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みんな、本当に楽しそうです。

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コラボ企業様もご参加いただきました。

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みなさん、お疲れさまでした。

10月末の収穫祭でまたお会いしましょう。

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こんにちは、生姜部長の矢島です。

そろそろこの季節がやってきました。

そう、生姜畑。

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今年は4/10開幕(種付け)です。

お楽しみに。

 

こんにちは、生姜部の堀田です。

今年の春に作付けした生姜の試験栽培の結果発表をします。


まずは今年のテーマのおさらいです。

今年のテーマは「生姜にストレスを加えて栽培し、味や風味への影響を検証する」です。

1.通常栽培

2.密植栽培:単位面積当たりの種生姜を増やして栽培

3.生姜の横倒し栽培:栽培途中に一度掘り返し、斜めに植えなおす

4.熱を与える栽培:加温のためのビニールハウスを設置して栽培

5.光を与えない栽培:遮光ネットを設置して栽培

6.栄養を与えない栽培:肥料を与えない栽培

(7.去年作成した種生姜を用いて栽培)

これらの栽培方法による成長や品質の違いの確認をします。


【歩留り・単位面積当たりの収量】

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まずは歩留りと単位面積当たりの収量です。

どの栽培方法でも、作付けした生姜よりも多くの生姜が収穫できました。

試験栽培は歩留りでは通常栽培を超えることができませんでしたが、密植や加温栽培をすることで単位面積当たりの収穫量は通常栽培を上回りました。


【官能検査】

次に官能検査です。生姜の収穫に参加してくださったみなさんに、それぞれの栽培方法の生姜の「辛さ」、「甘さ」、「風味」が通常栽培と比べてどれくらい強いのかを評価してもらいました。

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(収穫祭参加者調べ)

わずかな差ではありますが、横倒し栽培では辛さが、加温栽培では甘さが通常栽培よりも強いと感じる人が多かったようです。
風味は通常栽培を上回ることはできませんでした。


【分析データ】

最後に分析データです。

辛さの指標としてジンゲロールとショウガオールを、甘さの指標として糖度を測定しました。

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ショウガオール量は大きな違いは見られませんでしたが、ジンゲロール量は遮光栽培が少なく、歩留りや単位面積当たりの収量が高かった栽培方法の生姜で多い傾向がありました。
また、官能試験では多くの人が甘くないと評価した密植栽培では、実際に他の栽培方法と比べて糖度が低めでした。みなさんの舌おそるべし。



今回の試験では通常栽培を大きく上回る品質の生姜を作ることはできませんでしたが、いくつかの興味深い結果を得られたと思います。来年も新たなテーマで生姜の栽培に挑戦し、生姜についての新たな知見を広げていきたいと思います。


※試験結果は「生姜の知恵試験農場」での今年の栽培結果であり、一概に上記結果が得られるものではありません。栽培条件、天候、栽培場所等の影響も考えられます。

こんにちは生姜部長の矢島です。

先週金曜日、無事収穫祭が行われました。

その模様をレポートします。

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雨もぎりぎり降らず、絶好の収獲日和に恵まれました。

朝から総勢50名以上の方にご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年の試験内容と結果は後程レポートするとして、発育状況はまずますです。まるまる立派に育ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中には、ひと塊そのまま親生姜として使用したらどうなるかの発育状況確認。親の大きさを超えられず。栽培しても元も取れないという、なかなかバカバカしいことをこの方はしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大勢のコラボ企業様にもご参加いただきました。普段の打合せでは見れないような、たくさんの笑顔が。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらもコラボ企業様。社外生姜部員として今年1年間我々といっしょに活動していただきました。 本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらも社外生姜部員様。我々が準備した作業服、何かごみ清掃員みたいという声も。でも元気いっぱい作業していただきました。

 

 

 

 

 

 

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そして、ホットヨガでお世話になった企業様も。

「生姜収穫の舞」ポーズに安定感が感じられます。さすがはプロでございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして、毎年この時期になると言い寄ってくる季節労働者の〇〇部長と新入社員。新入社員も全員参加です。力仕事助かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お昼休憩時には試験内容にひとつ栽培方法による品質の違い確認。官能検査です。

みなさんにご協力いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

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なんとか、雨にも降られず、無事終了。

みなさん、本当にお疲れさまでした。

お持ち帰りいただいた生姜で是非いろいろな料理にチャレンジしてみてください。

生姜部HPにも172メニューの生姜レシピをご紹介していますよ。

http://www.shouga-bu.com/recipe/

 

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最後には梱包用の段ボールが足りなくなるほど、いっぱい採れました。

今年の収穫量は、1,534kg(試験栽培用含まず)

昨年度対比126%でした。

 

  

こんにちは。生姜部の堀田です。

 

2週続けて台風18号、19号と大きな台風がきましたが、みなさんは大丈夫でしたか?

水分を吸った土壌の土砂災害等にお気を付けください。

さて、気になる生姜畑の台風被害はといいますと

茎が何本か折れているが、おそらく生姜はできているので大丈夫だろう

とのことです。よかったよかった。

 

気を取り直して、先日の除草作業の様子をお見せします。

生姜たちは8月に見たときよりもさらに大きくなっていて、立派に成長していました。

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葉っぱが茂っていて、しゃがんで見るとまるでジャングルのようです。

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順調に育っている生姜たちですが、唯一心配だったのはやはり遮光していた生姜。

茎の数が少なく、生えている茎も細く長く伸びていました。

自分の重さに耐えられなかったのか、折れている茎もちらほら・・・

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土の中では立派に育っているのではないかという期待を抱きながら

掘り返して通常栽培の生姜と比べてみましたが、

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うーん・・・。(もちろん左が遮光栽培、右が通常栽培です。)

収穫まであと一か月ほどありますし(掘り返し時点)、もしかしたら味や成分に違いがあって

おいしくなっているかもしれませんし、まだまだどうなるかわかりません。

収穫を楽しみにしようと思います!

 

収穫祭は10月31日(金)を予定しています!

天気よくなるといいなあ。

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