こんにちは。菊池です。
生姜を使った料理の定番といえば「しょうが焼き」ですよね。
この「しょうが焼き」ってそれぞれの家の味がありますよね。
私の母のしょうが焼きは「生姜と醤油と少しこげた味」。
なんてシンプルなのでしょう。
少し厚めの肉(しょうが焼き用)を醤油と酒とおろししょうがに漬け込んで、
豚肉はよく焼かなくちゃ、ってフライパンでじっくり焼いていたっけ。
「お母さん、お肉かたいよぉ。なんか焦げてるよぉ。」と言いたくなることもあったけど、
仕事から帰って疲れてるのに、家族のために夕飯を作ってた母には言えなかったです。
・・・言ったかも。
結婚して親と離れて暮らしている今、時々また食べたいなーと思ってしまう
優しい思い出の味です。
そんな懐かしい味もいいですけど、やはり美味しいほうがいいということで、
結婚後はいろんな料理の本を見て作ってみました。
そしてたどり着いたのが雑誌でみた、とあるお店のレシピのアレンジ版。
お肉をかたく仕上げないためにも、薄切りのお肉を使います。
あと事前に調味料に漬けておくのもお肉がかたくなるので、
調味料をからめるように炒めます。
ピリ辛で、でも甘くてしっかり生姜の味もして、はずさない一品です。
【材料】(2人前)
・薄切り豚肉:350g
(バラとロースを7:3でミックスするとこってりとしておいしいです)
・合わせ調味料
醤油:大さじ3、砂糖:大さじ2弱、豆板醤:小さじ1弱、酒:大さじ2、すりおろし生姜:大さじ1
(結構濃い目なのでお好みに合わせてそれぞれ加減してください)
・トマトケチャップ:大さじ1
・千切りキャベツ、トマト(盛り付け用)
【作り方】
1.炒めはじめたらあっという間なので、千切りキャベツとトマトをお皿に盛り付けておく。
2.豚肉を3cmくらいに切り炒める。
3.完全に火が通る前に合わせ調味料を入れる。
4.なんとなくなじんだらトマトケチャップを入れる。
5.またなんとなくなじんだら肉だけ取り出して盛り付ける。
6.炒めた鍋に残った調味料を煮詰めて5の上にかけて出来上がり。

どーん。
菊池家のしょうが焼き。
ごはんとキャベツのおかわりは必至。
たぶん私がおばあさんになっても作ってると思います。大事にしたい一品です。