こんにちは。生姜部の大平です。
去年の秋のことですが、生姜部を代表して高知県へ出張してきました。
高知県は日本で最も生姜の収穫量が多い県で、国内の4割近くを占めるそうです。
これはその時に撮った写真の一部です。
一緒に行った2人が何やら不安そうに覗きこんでいます。
山肌に不自然な扉がひとつ・・・。
これは「壕(ごう)」と呼ばれていて、収穫した生姜を貯蔵しておくために掘られた
洞窟だそうです。
中はこんな感じ。
奥深く掘られ、小部屋も数箇所。
生姜の貯蔵は、温度14℃前後、湿度も高いほうが良いのですが、この「壕」の
中はまさにその条件を自然に作り出していました。
30年も前のものですが、なんと農家さんの人手でこつこつ掘りあげたものだそうです!
現在は専用の倉庫を構えて生姜を貯蔵することが多いのですが、今でも現役の「壕」
もあるそうです。
さて、我々が訪れた秋は収穫の最盛期。
豊作で収穫が追いつかないと言ってましたが、その様子は活気がありましたよ!
高知の方々の知恵と力(・・・あと鰹の土佐造り)に感銘を受け、生姜畑と青い空に
各々の誓いをたてた3人でした。