「冷え知らず」さん、誕生ストーリー(怒濤のH17年度 秋冬篇) - 永谷園生姜部ブログ

「冷え知らず」さん、誕生ストーリー(怒濤のH17年度 秋冬篇)

こんにちは。生姜部 新海です。

 

「冷え知らず」さん、誕生ストーリー 第4回目です。

 

ファイバーデトックス、ファイバーデトックス、ファイバーデトックス、ファイバーデトックス・・・・

私の頭の中は"ファイバーデトックス"でいっぱいでした。

 

何度も何度も調査をして

「ファイバーデトックス理論を取り入れた、毎日手軽に取り入れることができる美容(特に美肌!)サポート商品」が

ようやく見えてきました。実際、2つの商品を考え、発売に向け生産テストをするまでになりました。

 

今度の春には発売だーーーーーー!

 

ネーミングが決まって、パッケージデザインの制作もスタートと、期待が膨らむそんなある日、

 

大々的な組織変更が行われたのです。。。(゜Д゜) はい?

 

マーケティング企画部が新設され(今までの話は開発部での出来事です。私も開発部員でした。)

旧開発部の商品企画業務を、マーケティング企画部が受け継ぐことになりました。

旧開発部のほぼ半分のメンバーで。。。私もそのひとり。。。

 

メンバー半分、仕事減らず(むしろ増え?)、です。。。(´Д`)

 

不満や怒りというより、本当にこの半分のメンバーで今までのように、

いや今以上に成果がだせるのか(期待されていたので)、不安でなりませんでした。

でも、決まってしまったこと!やるしかない!

と、いっぽうで闘争心に火がつきました(メラメラと)

 

平成17年10月の大事件です。

 

ただ、"負けたくない!"という気持ちだけでがむしゃらに、今思えばかなり無理をしました。

連日遅くまでの半分喧嘩のようなディスカッションに次ぐディスカッション、

ストレスも溜まりまくりで疲れきり、健康管理もすっかりにおろそかになっていました。

そしてついに、体調を崩してしまったのです。それもひとつやふたつの不調ではなく。。。

 

そのうちのひとつが「冷え」が原因によるものでした。症状は、膀胱炎のもっと辛いバージョンです。

女性の5人にひとりが膀胱炎の経験有り、と言われているので、その辛い感覚がわかる方も

多いと思います。普通は、抗生物質を1週間ほど服用すれば完治する、と言われていますが、

私のそれは半年近く続いたのでした(抗生物質1週間の服用で膀胱炎は完治したと

診断されたのですが、辛い症状は回復しなかったのです)。

 

さらに、追い討ちをかけるように、

平成17年12月28日、永谷園の創業者である永谷嘉男名誉会長が天国に旅立たれました。

 

いつも凛としていながら愉快で、そして時に厳しく、でもあたたかいとても素敵な人で、

入社してまだ間もないペーペー社員のアイデアでも、何か光るものがあれば真剣に提案を受けてくれる、

まさに私にとって師匠のような人でした。

 

精神的な支えを失い、体調も悪く、でも忙しさは相変わらずと、

私にとって入社以来の最悪な時期が、平成17年度の秋冬です。

 

今思えば、「ファイバーデトックス=体の中から美しく」、なんて仕事に取り組んでおきながら、

自分の身に起こっている問題の本質が全く見えていませんでした。

 

デトックスだ! と生野菜のサラダを山盛りいっぱい食べていたり、

水分を摂らねば! と冷蔵庫から出したての冷えきったミネラルウォーターをガブガブ飲んだり、

仕事中シャキッとするにはやっぱりコーヒーだよね! と日に何杯もおかわりをして。。。

 

 平成18年3月 アメリカ篇  へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

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